11月も半ばですが、暖かい日が多いですね。
うちのミツバチたちも日中は元気に飛び回っていて、
後ろ足に花粉をつけて巣に戻ってきます。
何の花の花粉を持って帰ってきているか、わかりませんが。
女王蜂は12月半ばを過ぎると、産卵をやめます。
花が咲いていないので、子育てのためのエサがないからです。
たまに元気な群があって1月にも産卵する嬢王蜂がいますが、
ほとんどの女王蜂が産卵せず、蜂の数は減る一方です。
特にうちの場合は、蜂針療法で使うのでヘリが早いんです。
そのため晩秋のころまでに巣の中をハチがたくさんいる状態にして、
冬を迎える必要があります。
今のところ蜂の状態はまあまあですね。
エサも十分にたまっているので、越冬には足りるでしょう。
蜂針療法には十分間に合います。