2016年リオ五輪の際、マイケル・フェルプスをはじめとする
アメリカ水泳チームの選手たちが吸引療法をやっていたのを
ご存知でしょうか?
当時英文雑誌TIMEに小さい記事が載っていて、筋肉がほぐれる、
疲れがとれるといった効果がある一方、医学的にはまだ認められていない、
と書いてあって記憶があります。
日本でも吸引療法(カッピング、プハン、吸い玉療法とも)
をやっているところはあります。
私のところでもやっていますよ!
蜂針療法と合わせてやっています。
吸引療法にはどんな効果が?
背骨の脇に東洋医学で言うツボが集中してあり、
そこにカッピングすることでいろいろな効果が期待できます。
- 血行がよくなる
- 老廃物が排出される
- 筋肉のコリがほぐれる
- 内臓の働きがよくなる
- 自律神経を整える
- 免疫力を高める
などの効果が期待できるといわれています。
カッピング専用のマシンもあるようですが、私のところでは
アルコールをカップ内に吹きかけて、ライターで火をつけて
肌に押し付けるやり方です。
原始的ですが、効果は同じですよ!
血流が悪い箇所は色が濃くなります!
血行が悪い場所ほど色が赤く、時には黒くなります。
他のサロンや治療院ではこれで終わりですが、
私のところでは蜂針療法をやるので、ずっと効果は高いのです。
特に色が濃く出た場所に重点的に蜂針を打つことで、
コリや痛みを緩和することができます。
東洋医学では背骨の脇にたくさんのツボが集中しています。
そのツボを吸引で刺激して、さらに蜂針をするのですから
効果が高いのです。
希望の方はお申し付けください。
蜂針療法を受ける方には今のところ無料でやっています。