あなたは今こんなことでお悩みではありませんか?
- 病院や鍼灸院、整体院などいろいろ通ってもよくならない痛み
- 調べてもよく原因がわからない痛み
- 痛み止めや薬にできるだけ頼りたくない
- 手術は避けたい
- ずいぶん前のむち打ちがなかなかよくならない
- リウマチ、膠原病、帯状疱疹、婦人科系疾患など
こんな悩みには蜂針療法がお役に立てるかもしれません。
一度試してみませんか?
蜂針療法ってナンだ!?なんて読むの?
ローヤルゼリーやプロポリスが健康にいい、ということは
多くの方が耳にしたことがあるでしょう。
女王蜂だけが食べることを許されたローヤルゼリーには、
必須アミノ酸、各種ミネラル、そしてローヤルゼリー特有のデセン酸など
が配合され、ヒトの健康に大いに役立ちます。
またプロポリスは免疫力をあげ、病気に負けない体作りに役立ちます。
蜂針療法(ほうしんりょうほう)はそのおどろくべき効果に対し、
日本では知名度が低く、まだまだ知られていません。
ここでは日本はもちろん欧米や中国、韓国でも数多くの成果を
上げている蜂針療法について説明します。
文字通りミツバチの針を使います!
蜂針療法はミツバチの針を使う施術法です。
ここでいうミツバチは西洋ミツバチのことです。
一般的に日本で飼育されているミツバチが西洋ミツバチです。
日本固有の日本ミツバチは蜂針療法には使いません。
西洋ミツバチの針をお尻から抜いて、患部に刺すのです。
「蜂の針を刺すって、痛いんじゃないの!?」
まあ多少は痛いですが、思ったほど痛くないですよ!?
針の痛さはある程度加減できますから。
針についた袋に含まれている0.1mgほどの蜂針液(いわゆる蜂毒)
が大変優れた天然の抗生物質なのです。
蜂針液(蜂毒)の成分
蜂針液には
ドーパミン、ヒスタミン、セロトニン、アセチルコリンなどのアミン類、
MCDペプチド、アパミン、メリチンなどのペプチド類、
ヒアルロニダーゼ、ホスホリパーゼA2などの酵素類、ポリアミン類
などが含まれています。
これらの成分が相互に作用して、さまざまな健康効果を
もたらすと考えられています。
これらの成分が入った蜂針液を、ピンセットで抜いた針を
皮膚に刺すことで、体の中に注中します。
蜂針液にはどんな効果がある?
この液が蜂針を通して皮膚(患部)に入ると
- 血行がよくなる
- 新鮮な栄養素が運び込まれ、新陳代謝がよくなる
- 細胞の修復がはやくなる
- 化膿菌やウイルスを殺す
- 痛みや炎症を緩和させる
- 血圧を安定させる
- 気持ちが落ち着く
などの効果が期待できます。
その結果としてさまざまな痛みや疾患がよくなっていきます。
私が長年蜂針療法に携わっていて、
蜂針液の最大の強みは血行をよくすることだと感じています。
これにより体の凝りや痛みが和らぎ、疾患がよくなっていく
という印象を持っています。
これまで二十年ほどこの療法に携わっていますが、
こちらも患者さまも驚くほどの治療効果があります。
実際に何年も悩まされていた痛みが1、2回、あるいは
数回蜂針を刺して緩和あるいは消失した例は何百例と目にしてきました。
また医者に見放されてきた方、現代医学では治らない
といわれていた方がこの治療でよくなったという
例も数えきれないくらいあります。
どんなものに効果が期待できる?
アメリカのブロードマン医学博士の著書「蜂毒療法」によると
各種化膿疾患、歯槽膿漏、打ち身、ねんざ、皮下出血、
むちうち症、腱鞘炎、各種神経痛、関節リウマチ、痛風、
頭痛、肩こり、五十肩、円形脱毛症、突き指、寝違い、筋肉痛、
各種後遺症
などに効果があると記されています。
またNPO日本アピセラピー協会発行「蜂針療法教本」によると
化膿性疾患、ウイルス性疾患、炎症性疾患、血行不良が原因となる
各種不定愁訴、各種腰痛症、いわゆる五十肩、各種後遺症、
自律神経失調症などに効果が期待できる
とあります。
これまでの私の蜂針療法の経験から、
上記のほかにもさまざまな疾患に成果を上げています.
例えば子宮筋腫、卵巣嚢腫など婦人科系疾患、内臓疾患、帯状疱疹、
甲状腺疾患さらにはがんや検査で異常がないとされる不定愁訴にも
効果をあげています。
施術のやり方は?
専用に自作ケースにみつばちをとっておきます。
箱の中にはみつばちが。
ピンセットで一匹取り出します。
お尻から針を抜きます。
そして幹部に刺していきます。
想像しているほど痛くありません。
チクッとする程度なので「こんなもの!」と感じるでしょう。
施術の際、どのくらい深く差すか、浅く刺すか、どのくらいの時間
針を刺すかによって効果が変わります。
その辺は施術者の経験と普段の研鑽と言えるでしょう。
蜂針療法について詳しく知りたい方は、お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。